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八丈島への安い行き方!

八丈島への安い行き方

八丈島は伊豆諸島の中でも人気が高く、バスツアーなども頻繁に開催されています。東京都心から飛行機で一時間半程度とアクセスもよいのが特徴です。
八丈島に行きたいけど、旅費をなるべく抑えたい!飛行機はちょっと高い!という方もいらっしゃるはず。
この記事では、八丈島への安い行き方についてご紹介します。

船で行く

竹芝の夜景と大型船「橘丸」

八丈島への交通手段として、飛行機の他には東海汽船の大型船、橘丸があります。
東京から八丈島までの船代は、等級によって異なりますが、一番安い二等の場合は片道で約8,500円程度〜(インターネット割適用時)。
時間は約10時間かかりますが、夜出て朝着くので、島の滞在時間をたっぷり取りたい方にもおすすめの方法です。

予約は東海汽船のサイトからできます!

飛行機で行くならANA早割を

羽田でのんびりできるのも魅力

八丈島への行き方として、飛行機があります。
東京(羽田空港)からおおむね1時間程度で行くことができますが、飛行機代は船代より高く、片道約15,000円程度となります。
飛行機は、羽田空港から出ています。予約の3日前までならバリュー割引が適用になりますので、公式サイトで確認してみましょう~。

早割が取れない・それでも高いときはANAの株主優待で!

とはいえ早割(ANAバリュー)でも高い……という場合は、近くの金券ショップかヤフオクでANAの株主優待券を購入して株主優待割を適用させると、片道11000円程度まで安くなります。

バリューと株主優待価格の差額は片道で約3600円くらいなので、それ以下の金額で株主優待券が手に入りそうなら買っておくとヨシ!
だいたいの金券ショップでは2800~2900円くらいで売っているので、往復ならお昼代分くらいは節約できるかもっ。

LCC(格安航空会社)やJALは八丈島にないの?

飛行機で安く行くといえば定番はLCCですが、、残念ながら八丈島はLCCが就航していません…。JALも同様です。

旅行会社のツアー、セットプランを使う

八丈島への旅行では、旅行会社を利用することもできます。旅行会社には、宿泊と船のセットプランがあるので、個別に予約するよりも料金が安くなることがあります。
宿泊先と交通手段の予約を同時に行うことができて便利というのもポイントです。

八丈島は、伊豆諸島にはじめて行く方にもおすすめの島です。
美味しい食べ物もあり、雄大な自然もあり、充実した観光スポットやお土産屋さんがあります。安くお得に行ってみてくださいね〜!

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この記事を書いた人

伊豆諸島専門WEBメディア「伊豆諸島ファン!」運営。島の情報発信をライフワークに、モデル・ライター・ガイド・アンバサダー・物産展売り子として活動。島への愛と行動力で、島を繋ぐ架け橋に!